「リンダリンダリンダ」プレミア上映&”パーマンラウム”ライブ

場所:SHIBUYA-AX

前日酔っ払ってチケットを失くすという失態を演じてしまったが無事中に入ることが出来た。席着いてビックリ、最前のしかも中央らへん。早速舞台挨拶からテンションMAX!一年ぶりに見る前田亜季ちゃん。可愛い、しかも制服、ただ可愛い。ビールを飲みながら生あきにゃを拝む、こんなことがあるだろうか。挨拶もそこそこに上映が始まる。

感想:高校生っていいなぁ!なんか羨ましくなった。凄くリアルに今時の女子高生像が描かれていてドキュメントでもみせられているような感じである、ドッキドキ。アドリブっぽいところがかなりあって、それが全体の映画全体の雰囲気を良いテイストに仕上げているのではないだろうか。ラストのライブシーンなんかは幸せな気分になったですよ、彼らの未来に幸あれって感じかな。最初、恵(香椎由宇)と響子(前田亜季)がリンダリンダのカセット聴いてはじけるとこが好き。

ライブはたったの2曲、「リンダリンダ」と「終わらない歌」。ちょっとがっかり。劇中でやってないのとかもやるんじゃないかと思ってた。まぁドラム叩いてるあきにゃが見れただけでもよしとしないとな。最後跳ねて舞台袖に消えて行きましたよ、神の如し。