痛くなるまで目に入れろ@紀伊國屋ホール

学校さぼって行ってきた。

子どもの為ならなんでもする父親を持つ息子のお話。バラバラの過去のエピソードが最初の場面に戻り、そして収束に向かう展開。これは『鈍獣』と似てるパターン。あの話は最後は微妙に謎を残したまま終わったが、この劇ではしっかりと落ちがついていて恐ろしい余韻を残すもののすっきりしたストーリーだった。
将役の山内圭哉がかなり好きだった。でかいのでステージ映えするし声も良く通ってた。小林賢太郎に声似てる気がする。他のキャストもよく役にはまってる感じがして今日は芝居らしい芝居を観れた気がしたかな。ラストの長谷川のトリックは大爆笑やね!

ここの劇場は随分小狭いが後ろの方でも役者の表情よくわかるし、これくらいが芝居観るには丁度いいのだろうな。



帰りにラーメン二郎 歌舞伎町店に行った。ここは最近の私の推し二郎。




駄楽三昧 http://rikuzanmai.exblog.jp/277114

ア オ * ニ ッ キ  http://aonikki.jugem.cc/?eid=1078

勝手に載せさせてもらっていいのかしら?