『恋の門』初日
渋谷は舞台挨拶のみ観て、30分後に上映が始まる池袋へ急いだ。池袋の方が劇場が小さくて舞台がものすごく間近であった。
感想:
期待してたほどじゃなかったかなあ。前半はテンポよく進んでいたが、後半は話がだれてきていつ終わるのだろうとか思いながら観てた。やはり全編を通して面白いとかではなく、細かいところの演出のおもしろさなどが際立っている。キャストも豪華でそれぞれの良さは発揮されてたと思う。小日向さんすげー!あとアップが多すぎてちょっときつい。
田辺誠一と片桐はいりのシーン、「シャッターチャンスしかなかったよ!」は大好き!
2時間の上映のあとお待ちかねの舞台挨拶。渋谷でも観たが今回のほうがかなり近くで観られたので、酒井若菜の可愛いオーラがビッシビシ伝わってきた。原作者は暗すぎる。あと松田龍平の代わりに大人計画の3人が登場してくれたのは嬉しかったな。カヲルちゃんはとても普通の人だった。平岩紙さんはとても可愛かった。ん〜松尾ちゃんおいしいよな・・。
帰りは22号が直撃、雨が横向きに降ってた。死ぬかと思った・・かなり恐ろしい体験をした。
追記:忌野清志郎の歌うシーンは良かったな、もう一回くらい観たいかも