鈍獣初日

開演1時間前に劇場受付に行くと整理番号順に並ばせられました。おそらく前日予約での当日券枚数は20枚の様子でした。めちゃめちゃラッキーです、しかも前から4列目。わくわくしながら1時間待つ。

野波麻帆乙葉による開演前のアナウンス。「乙葉です、野波です、せーの!〜〜〜」早くも萌える。

 ☆開演

のっけから男優3人が飛ばしまくってます。おばちゃん3人組に爆笑。こいつは期待できそうです。とにかく西田尚美細いっす。
乙葉野波麻帆登場、いきなりいがみ合っている二人。乙葉かわいい!赤いドレスがたまらなく似合っている。生瀬勝久が出てくると、突然ブリッコしはじめる乙葉、狙いすぎだけど普通にかわいい!それは反則でしょう、至極の萌え。
話の流れはテンポがよく、観てて全然退屈しない。って思ってたとこで1部終了、15分の休憩。なんだか休憩ってテンション下がってしまいます、長いから仕方ないのですが。2部も同じく流れよく進む。徐々に明かされていくホストクラブで起きた真実。ラストの目まぐるしい展開はドキドキした。が、なにかと舞台演出、音響が大げさだったり、メイクがすさまじかったりで、視覚的にビックリさせたいだけな感じがしました(ちょっとドリフのコントみたい)、まぁ良いのかどうかはわかりませんが。
俳優として、生瀬勝久古田新太池田成志は素晴らしかったです、またこの人達の舞台を観にいきたいです。一番感じたことは、



乙葉は神。 熱い、ヤバい、間違いない!